MARC POINT のコットンクロスシャツの紹介です。
関係無い話ですが一番写真で難儀するのが、この白を撮影した時に思った色で出せない事です・・・。
後で解りやすい色目で撮影を試みようと思うのですが、着用写真は色目は白っぽく見えますがキナリ色なので、なぜか白に映ってしまいます。
(フラッシュの加減上色が飛びます。。)COLORは下記にも掲載しましたがこの感じのキナリをイメージして頂ければと思います。
まだまだ写真を勉強しなければと考えながら、極力色目を近い状態でお見せできるように頑張ります。
多分PC環境の違いで色が違う風に見えるかもしれませんが、スマホの方が色合いは解りやすく感じて頂けるかもですので、
PCで見てCOLORをスマホで見て頂ければ近しい色に見えると思います。
後は商品ページで掲載させて頂いている商品写真の方がまだリアルかもしれませんのでそちらも合わせてご覧ください。
SIZE感等はこのままですので参考になると思います。
今回春夏から、今まで無かったデザイン性のシャツを特に重点的に着用して頂きたいITEMになってきました。
当店は、ブランドネームで売るセレクトショップは目指しておらず、素材や、シルエットや、縫製を重視し
末永く着用して頂けるITEMをセレクトする少し変わったSHOPかもしれませんが、
他の方と洋服が被ったり、こんな白のシャツでもやはり人とは違う存在感を出したいのが本音です。
白のシャツは無数にある中で、サイズ感であったり、素材感、全体的な雰囲気を重視し、他との分別を考えてセレクトしていますので
この手の白でも全く見え方が違うと思います。
ただ衣装臭くならずしっかりリアルにストリートでかっこいいと思われるような
やり過ぎない微妙なラインで楽しんで頂けるシャツがこのシャツの長所です。
シンプルに着用しながら内容は凝っていると言った、例え白のシャツにBLACKのボトムスでも当店のITEMでは
また素材感や、シルエットで全く異なって魅せてくれるような感覚でバイイングいたしました。
[ Shirt ]
Price / ¥34,344 - (in tax)
Size / 44 , 46 (*Fitting-Size : 44)
Color / ECRU
Material / Cotton
艶の無いコットンクロス素材を使用し、純白ではないWHITE。(キナリ色)であるので、ボトムの各色に馴染みやすいCOLOR。
シャツの一番嫌いな点は皺が入ると汚く見える素材のITEMは当店では取り扱わないことにしています。
特にブロード系のシャツ(スーツのシャツ生地)のような素材感の物は着用して皺が混入すると汚く見えるものが多いので、
このようなクロス系のマテリアルか、タイプライター、ガーゼと言った一度着用してからまたアイロンを当てなおすなどの手間が無いように
厳選してセレクトしています。
このシャツは皺が混入すれば陰影が出るように皺設計wrinkle formationさせた素材の物になれば
皺感がしっかり着用して入り込み良い風合いが出るような存在感を作り上げています。
デザイン的に削ぐ部分は削ぎ落とし、ドレスに見えやすい袖のカフス部分も無くしスタンダードな袖感を演出します。
襟もカラーのみの襟首のSIZE感を調整可能にし、どの方でも苦しくなくしっかり停めて頂ける様に設計しています。
釦は、これも天然のホーンボタンを焼き焦がし加工された高級素材を仕様。
釦の配置が特にこのシャツの形は3、1、2、1、2、3といったランダムでありながら
しっかりバランスを考えたボタン付け位置もアクセントになります。
同型で、ビンテージのシャツ生地が出ている物と同型なのでどの素材感でご自身がセレクトされるかによってまた風合いが
変わって見えてくるので楽しめる部分。
先端、袖部分はカットオフ出来る素材なので、カットオフし、先端にもアクセントを出しています。
得に夏場や春先、今年はカットソー一枚というより、タンクトップに
シャツの袖を織りあげる方が雰囲気が良さそうな感じがしますので特に形状はスタンダードな感じにして
素材感で雰囲気がある物をセレクトするならばこのMARC POINT のスタンダードな丈のITEMが使いやすく感じますね。
繊細な長綿糸を高密度で織上げられた、軽量且つ丈夫な機能性を持つタイプライター・コットン素材。
パリッとコシの有る張り感と繊維が密に詰まった独特の風合いは涼しげで肌触りの良い感触が特徴です。
一見、和紙を思わせる様な立体的な皺感、ナチュラルでラフな印象を齎します。
取扱いも容易で、速乾性が有り、洗濯後に日陰しのみで風合いが保たれます。
敢えて、綺麗にアイロンを掛けてドレッシーなニュアンスに変化させる事も可能な素材です。
釦は牛角から削り出した天然素材となります。
バックスタイルの曲線と直線が素晴らしく綺麗な線を出し、ショルダー線を曲線に曲げたデザイン。
ストラップ・ネックに多数の釦を配列させ、デザインの1部として魅せる手法を採り、
袖口、裾口は全て截ち切りの処理を施して、着用を重ねると解れや綻びを趣とする仕様になっています。
その袖口と裾口の裏側の縁には、擦切れの補強の為に、折返しでは無く同素材の別布が充てられています。
左胸の下部にアップリケの様にポケットを斜めに配備。その上下を抓んで縫製したりと細部にも拘りが。
バックには襟下にループベルトを1つ配備し、右肩から左脇に斜線が走るMarc Pointのシャツ共通のパターン。
肩幅に対して、やや余白を持たせた身幅のサイジングで、タイト過ぎないリラックス感も得られるシルエットです。
カラー感はこれ位のWHITEでは無い少し黄身がかかったキナリです。
本当にこのカラーを画面に出すのは難しいですね。。
純白と違い使いやすい色合いなので春先単体に一番素材が良くトータルの雰囲気を出せているのは
このシャツかなと感じます。一枚攻めされる方には、
https://ameblo.jp/ksclothingminami/entry-12348721315.html
https://ameblo.jp/ksclothingminami/entry-12348250612.html
の、ビンテージの素材を使用したITEMにも魅力を感じますね。
是非、ご検討下さいませ。
本日はこの辺りで失礼致します。
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