N/07 Wrap Field Trousers / CORDURA® Dobby　ＢＬＡＣＫ

本日二回目のBLOGです。

N/07から入荷いたしました、N/07 Wrap Field Trousers / CORDURA® Dobby

ストックが欠けて来ましたがゆっくりご検討いただければと考えています。

今回は、CORDURA® Dobbyを使用し、そこまでワイドでは無いワイドパンツ。というコンセプト

もう一つは短靴、ブーツとどちらにも組み合わせが効くようなボリュームさを意識し製作されています。

COLORは二色ですが、今回はこのBLACKをご紹介させて頂こうと思っています。

ブーツも合う寸法をしっかりと出し、計算されたフォルムを成型しているので、着用出来る方が多く感じます。

以前にリリースされていたものとは違い、少しデザインが入っていますが、他のデザインワイドに比べシンプルさと、少しスリム感を感じれるので、

スリムのボトムスを着用する方には履きやすさを感じて頂けると思います。

素材は昨日もご紹介させていただきましたが、 CORDURA® DOBBY

今季、ブランドが力を注いでいる高機能素材を用いたコレクション。

インビスタ社が商標登録を持つコーデュラ®の高密度ドビークロスを使用。

ナイロンの7倍の強度を持つ繊維は軽量で、耐久性と耐水性に非常に優れているだけでなく、

引裂、摩擦、摩耗に対して尋常で無い位に強く、洗濯を繰返しても、劣化しにくい特性を持ちます。

[ Pants ]

N/07 Wrap Field Trousers / CORDURA® Dobby

Price / ￥36,720 - (in tax)

Size / Free

Color / Black

Material / CORDURA® Dobby

[ Shoes ]

EVARIST BERTRAN EB5 Laced Back Zip Boots with Up Heel

Price / ￥98,280 - (in tax)

Size / 42,43

Color / Black

Material / Vege-Tanned Horse Full Grain

ブーツで着用すると、裾を絞れ尚且つ元の全体のボリュームをワイドですが、

そこまで振り切ったワイドでは無いので、纏まりが奇麗に魅せれるようになっています。

ブーツもシャフト系を選ばず着用が可能なので、お手持ちのブーツと組み合わせ頂いてもこんな感じで、

INする感覚で履くのでは無く、OUTして頂いて絞って頂くようなボトムスになりますので、

裾にタックが奇麗に入り、ドローコードでブーツに合わせたシャフトに変更が可能です。

ＳＩＺＥの腰帯上の紐で、ウエスト調整が可能。

勿論、ベルトループも付属していますのでベルトを通してもウエスト調整が可能となっています。

サイドからにたバランスも、裾が細く、裾にもタック分量があり、しっかりと動くように設計されている為、

見た感覚のバランス感が非常に綺麗なフォルムに感じます。

またｉｎｃａｒｎａｔｉｏｎのサイドジップブーツ等をお持ちの方にはこのボトムスを着用した際のフォルムがこの感じになり

バランス感が良さそうな想像が出来ます。

このラップ箇所も、ポケットを抜いていて、そこからしっかりポケットに手を入れて頂けるので、

しっかり両サイドのポケットを使用する事が可能です。

すいません。。。

写真を撮り忘れましたが、このポケットの切込みの部分にラップ部分を突っ込んで頂きますとシャツを巻いている感覚で、

このラップ部分をサイドにずらし通常のボトムスに変形させることが可能です。

左ポケット部は、フラップポケットに、天然素材のホーンボタンを使用。

ミリタリーのテイストと、アウトドアの要素を兼ね備えた素材をＭＩＸさせたイージーパンツ。

バックもフラップポケットにホーンボタンと手を抜かずしっかり細かなパーツ細部のセレクトにも拘り、

各箇所見て頂いても楽しみを感じさせてくれるパーツ仕様。

このフラップも開けば裏のポケットに繋がっていますので、簡易にポケットを使用して頂くことが可能となっています。

[ Shoes ]

EVARIST BERTRAN EB5 Laced Back Zip Boots with Up Heel

Price / ￥98,280 - (in tax)

Size / 42,43

Color / Black

Material / Vege-Tanned Horse Full Grain

ブーツはスペインで製作されています、

EVARIST BERTRAN 【エバリストバートラン】

パリのファッションウィークでは常連となるようなアルチザン/モードの大御所からの依頼なども受ける
腕の良い職人が他人のフィルターを介せずストレートに感性をぶつけたコレクションとなります。
革の質感、手作業による染色の風合いなど魅力的な面がたくさんありますが、
とにかくフォルムの美しさには目を見張るモノがあります。