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ARTEFACT JOE CHIA un-namable

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今週はYOHJIYAMAMOTOの展示会で東京に出張で出ましたが、

気候も暖かくなり、少し冬のアウターを着用している人とそうで無い人が半々を感じました。

私もそろそろアウターを脱いでシャツで行動したい気候には感じますが、夜は肌寒かったりと不便な気候となっています。

新しく取り入れさせていただきました、un-namable の作品もストックが減ってきています。

 

店頭でご覧になって頂いている方は実物を見て納得される方が大半で本当に嬉しく感じています。

WEBのお客様には写真だけで決定しなければならないので、もう少しここが見たい等が有ればお気軽にお問い合わせ頂ければ

回答させて頂きますのでお申し付けくださいませ。

一度手にして頂くとクゥオリティや素材、デザイン性の面白さは理解して頂けるので二回目からは購入しやすい作品だと

実感して頂けると思います。

 

 

そして、ARTEFACT からは、加工技術を生かし、ミリタリーベースを元にしたような作品を

ミリタリーに魅せないデザインや加工で良い調和を取れた作品が非常に多くよりリアリティに追求した作品を展開しています。

最近入荷が多かったので埋もれている良い作品も非常にあるので、暖かくなるにつれてゆっくりとご紹介させて頂こうと思っています。

当店の核でもあるARTEFACTなので、是非ゆっくり見て頂ければと思います。

 

 

[ Shirt-Jacket ]

A.F ARTEFACT MILITARY COVER ALL SHIRT 

Price / \42,900 - (tax in)

Size / 1, 2 / (*Fitting : 1)

Color / Khaki Beige

Material / Cotton, Linen

 

[ Shirt ]

un-namable exclusive Lazarus Shirt (Silky Cotton Stripe)

Price / ¥61,820 - (in tax)

Size / 46,48 (*Fitting;48)

Color / Natural

Material / Woven (Cotton,Silk)

 

[ Pants ]

JOE CHIA WRAP AROUND PANTS

Price / \30,800 - (tax in)
Size / S (*One Size/*Fitting ; S)

Color / Black

Material / French Terry (Cotton)

 

[ Shoes ]

YOHJI YAMAMOTO × XVESSEL SNEAKERS LOW

(私物)

Price / \42,900 - (in tax)

Size / 4,5

Color / Black×Black

Material / (Cotton,Cow Leather,Rubber)

 

 

 

ワイドパンツは皆様所持して頂いており、

ボトムスの中でも確固たる地位を築いていると思います。

多種多様、様々な作品が並ぶ中、JOE CHIAでは特殊なスエット地を用いて

モード/デザインの格好良さとストリートファッションの馴染みの良さをクロスオーバー。

ワイド分量も良く、兎に角合わせやすいです。

そのトップスで変化を付けるような作品でワイドパンツと合わせて、スニーカーや短靴のスタイリングは

しっくりとくるもので組み合わせています。

 

 

[ Shirt-Jacket ]

A.F ARTEFACT MILITARY COVER ALL SHIRT 

Price / \42,900 - (tax in)

Size / 1, 2 / (*Fitting : 1)

Color / Khaki Beige

Material / Cotton, Linen

 

 

M-68をベースにデザイン性もミリタリーを感じさせながら調和されたシャツジャケット。

色感が非常に合わせの中に深さを出すような写真では表せない全体的な表情を魅せます。

独特な雰囲気に仕上がっています。

特に私個人的にもシャツとも組みあわせやボトムスとの組み合わせだけで見え方が変わるものなので、

是非様々な組み合わせを感がえてみて頂きたい作品です。

 

 

特に黒のボトムスが皆様多いと思いますので、余計この春夏、そしてこのカーキ。

特に秋冬にもつながるキーになるようなシャツなので、この上からコートを羽織ったり、色々な使い方が出来るのが

確実にこのジャケットには今後も感えたスタイリングが想像できます。

 

 

加工に関しては、製品縫製後に、塩縮バイオ加工(水酸化ナトリウム溶液に浸す)を施す事で、
生地に独特の凹凸を持ったシボ感を与えて立体的な生地表面にしています。

 

 

アンティークやユーズド感を感じる、着古した様なアタリや擦れ、皺感が生成されています。
見た目に反したライト・ウェイトの生地厚、ガサツキは無く、肌触りの良さが有ります。

 

 

以前のBLOGにも記載しましたがシーズンを通してスタイリングして頂くような一年ですので、

秋冬にシャツの入荷はほぼ無いに等しく、春夏に購入したシャツが秋冬のアウターと相乗効果を出していく、

という通年での活用を想定した揃え方を提案しています。秋冬にはこのun-namableのシャツの上にこのカーキのジャケットを羽織って

その上からコート、ジャケット、等のアウターを重ねて着用して頂けるような組み合わせの筋書きを思い描いています。

 

 

今の時期はこのun-namableのシャツにこのARTEFACTの組み合わせはワイドパンツを生化しながら

淡い色感をしっかり持つので、ダークトーンからの回避を考えても確実に色感が整えれます。

特にカーキはここまでの、奥行きの感じされる色合いのものは本当に少ないですので、

そういう意味でも希少です。


 

ここまで黒を外して着用した際にまた引き立つのが、足元のふり幅が広いのも全体的な合わせ方だと思います。

今回は私の私物であるyohji Yamamotoのスニーカーを持ってきたのも、短靴には確実に組合せが確実性の有る

スタイリングとしてご理解いただけていると思うので、敢えてスニーカーにして組んでいますが、

春夏にスニーカーは確実に履いてしまう物。

その際にトップスのカラーリングを変えておかないと、スニーカーだけが浮くような感覚になってしまいがちです。

 

 

それを考えると、トータルで合わせた時にやっぱり春夏すごくカラー感が欲しくならないでしょうか?

 

でも好きな部分であるBLACKで構成されたワイドパンツや、スキニーは等は外せないカラーリングがBLACKなので、

今期よりカラーを入れたくなると思います。

 

また必ず秋冬にアウターを選ぶにもアウターと言えば高額になるのでどうしても”黒”で選びたくなるのも

購入して長く着用したい故確実にそうなると思います。

 

なので、春夏に色を取り入れた物をそのまま秋に黒のアウターに当て込んで丁度調和が取れるように

一年を通して購入して頂いて秋口にアウターを着用した際に春夏に購入したITEMが決まるような感じです。


 

[ Shirt ]

un-namable exclusive Lazarus Shirt (Silky Cotton Stripe)

Price / ¥61,820 - (in tax)

Size / 46,48 (*Fitting;48)

Color / Natural

Material / Woven (Cotton,Silk)

 

 

un-namable のシャツはエア感と中性的な要素を持っており、着用した際にしっかりと雰囲気を感じさせられるものが

非常に多い作品がほとんどです。

女性デザイナーで有るから故考えられるような襟元やカフス部分の雰囲気の出し方は言葉で説明できるような

簡単なことでは無いので、是非着用して雰囲気を味わって頂ければ一番化とは思っています。

 

 

このシャツは一枚でも雰囲気をしっかり出し、またサイズ感が絶妙に良くシャツの全体の表情が

ルーズ感も有りながらエア感が有る素材感ですので、表情は単体でもかなり雰囲気を出します。

 

 

また素材も少し外の写真では日光で分かりにくいと思いますので、室内の写真を掲載しておきます。

純白な白ではなく、独特なハンドメイドで制作しているからこその雰囲気ですが、

ストライフで色の表情を白から外して少しグレー感を感じさせられるように魅せます。

ランダムにストライフを魅せながら当て込んでいき、各部位の色感を変えてしまうような雰囲気がすごく

全体的な表情をしっかりと出せているシャツです。

 

 

襟はランダムに付けられてアシンメトリーな襟元なのがこのシャツの変わった表情を出す一つでもあります。

また釦のセレクトにもセンスを感じさせてくれるトータルバランスが取れた一枚。

 

 

ワイド分量もやり過ぎない落ち感を出してくれるくらいの横幅なので、本当にこの位のサイズ感で

しっかりと生地の厚さや動き方を選別するとこのような動きを出すことが可能です。

 

 

そして、このシャツも生地感的にもインナーに入れて着用しやすい素材感で、皺にもなりにくいと言った利点もあります。

秋にもこの上に羽織って重ね着で魅せレイヤードした際に、色感があうたーにマッチするような色合いで

細かなストライプがアウターから見えるのも一味変わってくるので表情をより魅せやすくなります。

 

 

このシャツのギミックでもある袖のレイヤード感も一枚着で着るとより一層雰囲気を感じて頂けると思います。

このレイヤードになっている袖部分をまくって折ってしまうと、

6分丈位のシャツにもなるので、夏にも着用出来るデザインにしています。

 

 

バックシルエットは、襟や袖にギミックを持たせている為、バックシルエットはシンプルに仕上げ、

通常よりも少したけを長くし、ストレートな裾でバランスを持たせていますので、秋にアウターを着た際に、

来季、ショート丈も欲しくなると思うITEMですが、やはり全体的にショート丈のアウターやジャケットがリリースされる中で、

特にこのシャツの裾の長さや切り方は使える一枚に絶対になるシャツです。

 

 

[ Pants ]

JOE CHIA WRAP AROUND PANTS

Price / \30,800 - (tax in)
Size / S (*One Size/*Fitting ; S)

Color / Black

Material / French Terry (Cotton)

 

 

このモデルはこれまでのJOE CHIAのワイドパンツの集大成ともいえる一本。

ここ数年は細かなマイナーチェンジと生地の変更だけで継続されていたモデルですが、

今回は思い切ってベースパターンからの変更が見られます。

 

 

ワイドパンツの命ともいえるのが生地の分量です。

コスト削減でケチってしまえば元も子もないと思っています。

ですので我々が考える格好良いワイドパンツというものは

とにかく生地の分量を必要とします。それこそ、アウター一着分は普通に。

 

したがってワイドパンツはスキニーデニムなどに比べると価格帯は高めにせざるを得ません。

JOE CHIAは自社生産でモノづくりを最初から最後まで管理するのでこの辺りで他と違い、

自社ファクトリーの強みを活かした品質と価格の良いギャップが生まれます。

 

 

360°黄金比の広がりを見せるワイドシルエットでタックや腰巻パーツなども取り、

ほぼ三万円ジャストに収まります。価格は必ずしも良し悪しを決めるモノではありませんが、

品質維持、向上とユーザーの望む価格帯での提供、このポイントではJOE CHIAは群を抜いています。

 

 

穿けば魅力は伝わると思います。

袴パンツの流れを汲むシルエットは一見、中性的ではありますが、

男性の男性たる雰囲気に合わせやすく、意外と髪の長さに関係なく合わせて頂けます。


 

また、ボリュームを確実に出しつつも足元はくっきりと見せて

靴の存在感を綺麗に引き立たせるバランスの良さも良いと思ったポイントの一つです。

 

 

▶ STOCK LIST

A.F ARTEFACT ( http://loom-osaka.com/shopbrand/ct264/ )

un-namable ( http://loom-osaka.com/shopbrand/un-namable/ )

JOE CHIA ( http://loom-osaka.com/shopbrand/JOECHIA/ )

B Yohji Yamamoto ( http://loom-osaka.com/shopbrand/B_YohjiYamamoto/ )

 

 

[ Shirt-Jacket ]

A.F ARTEFACT MILITARY COVER ALL SHIRT 

Price / \42,900 - (tax in)

Size / 1, 2 / (*Fitting : 1)

Color / Khaki Beige

Material / Cotton, Linen

 

 

[ Shirt ]

un-namable exclusive Lazarus Shirt (Silky Cotton Stripe)

Price / ¥61,820 - (in tax)

Size / 46,48 (*Fitting;48)

Color / Natural

Material / Woven (Cotton,Silk)

 

 

[ Pants ]

JOE CHIA WRAP AROUND PANTS

Price / \30,800 - (tax in)
Size / S (*One Size/*Fitting ; S)

Color / Black

Material / French Terry (Cotton)

 

一つ告知をさせてください。

ショップのお問合せ窓口にLINEアカウントを開設致しました。
クイックにやり取りが出来る様にと制作しました。

お気軽にどのようなご質問や、もう少し写真で詳細を見たい等にLINEで写真を添付したり

使いやすいと思います。(メールのやり取りよりも簡単かとも思いますので。)

本当に何の質問でも良いのでお気軽にご連絡くださいませ。

 


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