今週は平日も多くのお客様に御来店頂き、とても嬉しく思います。
暖かくなりましたが、夜間はまだ肌寒い、外出することが少し増えつつある今、
シャツアイテムに対する需要は店頭、オンラインともに高まっています。
毎日、様々なシャツを販売させて頂いていますが、
今日はその中からひと際、異彩を放つモノをピックアップ致します。
[ Shirt ]
F/CE.® CRICKET RIB STRIPE SHIRT
Price / ¥30,800 - (in tax)
Size / L (*One Size / *Fitting;L)
Color / Beige Stripe×Aqua Blue
Material / Woven (Cotton,Nylon)
[ Pants ]
A.F ARTEFACT SWITCHING SHORTS / COMBI FABRIC
Price / ¥37,400 - (in tax)
Size / 3 (*One Size/*Fitting;3)
Color / Black
Material / Sweat,Woven (Cotton+Linen)
[ Ring-R ]
Price / \27,500 - (in tax)
Size / #15,#17,#19,#21,#23
Material / (Silver 925)
[ Ring-L-Ⅰ]
Holzpuppe Triple banded silver ring with unique texture
Price / ¥58,300 - (in tax)
Size / #17, #19
Material / (Sterling Silver)
[ Ring-L-Ⅱ]
GASPARD HEX Solar Ring sterling silver
Price / ¥50,600 - ( in tax )
Size / #12,#14 (*即時納品可能)
Material / (Sterling Silver)
F/CE®のアパレルラインは店内でも特に際立った存在感を発揮します。
正直に言えば、ハンガーに掛かった服だけを見ていると"異端さ"だけが先行しますが、
海外での展開を軸にコレクション毎のコンセプトに基づいて打ち出されるアイテムは
ファッションとしてしっかりと前に進んだ"今っぽさ" "洒落感"のある服に仕上がっています。
LOOMでセレクトするファッションを大きく分けると
"変わらない部分"と”常に変化を続ける部分”の二面になりますが、
こちらは後者の筆頭であり、クラシックスポーツウェアから着想を得た
古いような新しいような妙な感覚がとても面白く感じた作品です。
こういった目新しい雰囲気に以前からお気に入りでヘビロテしている
サルエルショーツなどを合わせると自分に対する新しい服の馴染みが良く感じます。
黒い服に対しては何かと飽きた、飽きたといいながらもつかず離れず、
組み合わせにメリハリをつけて着方を考えていけると面白いのでは、と考えています。
F/CE®の今季テーマである旅を通してみる英国の情景であり、
古くから欧州で親しまれるクラシカルなスポーツウェアを題材にした作品です。
襟元はMA-1やスタジャンのようなスポーティーなリブ仕様、
異なる柄のストライプをレイヤードしたような存在感のあるデザインです。
一見、可愛らしくもある表情で男女問わずに着まわせるユニセックス感覚も有します。
どうでも良いといえばどうでも良いのかもしれませんが、
昔、イギリスでフーリガンが愛用したフットボールチームのトラックジャケットを
イメージして作られたモノでもあり、可愛げがあるのに実は過激なイメージを
基にアイデアを練られた、という変なギャップがある部分にも惹かれました。
BAGの使い勝手の良さや高機能性ですでに実績を示していますが、
アウトドアから派生したブランドならではの"本物の高機能性"も備わった一着です。
接触冷感作用のある本体素材は触れると常にひんやりとした感触で清涼感に長けています。
また、内部はクールマックスのメッシュ素材で熱が困らず放出される優れモノです。
トラックジャケットのイメージをプルオーバーシャツのスタイルにミックス。
クラシカルですが、程良く今っぽい適度なルーズ感を持たせたシルエットに。
秋冬にボンバージャケットを着る感覚で少し肩をずらして
ラフな雰囲気で着崩して合わせるのも◎
ボトムスはショーツやワイドパンツなどトレンドっぽく合わせても良いですし、
スリムスキニーなどで合わせるのも良いと思います。
ゆるやかなフィット感のシャツルックに独特の世界観を組み込んだ一枚。
挑戦的な要素もあるアイテムですが、
洒落っ気のある抜け感はなかなか黒一辺倒だけでは生み出すことが出来ません。
取り入れ方によって印象は変わると思いますので
たまにはこんなスタイルもありなのではないでしょうか。
個人的にモード色全開のブラックファッションは
春以降の温かい時期にはあまり着たい気分ではないですが、
アクの強いトップスにボクサータイプのサルエルショーツが合わせやすかったです。
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こちらのサルエルショーツはジワジワと売れ行きを伸ばしています。
単体でのインパクトよりは合わせるモノ次第でイメージの変わるモノだと思いますので
春夏に着たいシャツやトップスが決まるとそのあと、試してみて欲しいアイテムとなります。
大体のトップスはこれ一本で巧く纏まるような安心感のあるシルエット、
素材を切替すことで単調さを避けてブラック一色にもメリハリを持たせて仕上げています。
[ Pants ]
A.F ARTEFACT SWITCHING SHORTS / COMBI FABRIC
Price / ¥37,400 - (in tax)
Size / 3 (*One Size/*Fitting;3)
Color / Black
Material / Sweat,Woven (Cotton+Linen)
サイズ3を着用しています。ウエストはゴムとコードで自由フィットになるので
体格を問わずに合わせやすいという点も魅力ではないでしょうか。
スエット素材だけでは何の変哲もない仕上がりとなる所を
布帛を巧く使い、ストレッチ性を損なうことなく、
デザインと機能性を両立出来る様にパーツの組み込みを考えて製作されています。
本体は柔らかく軽い感触のコットン裏毛、
ポケットやベルトなど構築感を出すパーツにはシャツ地を使用しています。
何気なく穿いて何にでも合わせることの出来るパンツは
何も考えていなくてもコーディネートの中心になるような
安心感がありますが、制作の際には注意深い試行錯誤が繰り返されています。
ARTEFACTのパンツが特に定評があり、リピートが多いのも
そういった"着用する時のこと"を確実に意識して作られているからだと思います。
どこへでも穿いて行ける気兼ねないショーツと
デザインウェアの雰囲気や存在感が調和されたシンプルさが
魅力となる一本です。
▶ STOCK LIST
F/CE® ( http://loom-osaka.com/shopbrand/FCE/ )
A.F ARTEFACT ( http://loom-osaka.com/shopbrand/ct264/ )
是非、ご検討下さいませ。
それでは本日はこの辺りで失礼致します。
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遠方であったり、今の時世下で外出できない、しづらいという方が多いので通信販売は
そういった方々に取り扱いの作品をお届けする手段としてご活用頂いています。
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