INAISCE インアスカ の取り扱いを開始しました。
まだ写真はU出来ていませんが、直ぐにUPします。
(in äskuh - Gaelic – “in vain”)
まるで別世界からきているかのようなイマジネーションの疾走感あふれるモンタージュを提供する。
流行に逆らった反逆精神の美学をもって、そのデザインとクラフトマンシップは過去から引き継がれ、
現代的でまったく新しいスタイルへと昇華させている。
INAISCEのサンプルはアトリエで丁寧に造り上げられているため、
外注産業に侵されたワンパターンなスタイルとは一線を画している。
衰退しつつあるメンズウェア業界に、質の高いクラフトマンシップを強く意識すると共に、
永く眠っていた美意識をよみがえらせることを目標としている。
JONAのデザインは、全く流行り廃りの無い唯一無二なデザインと、
クラフト的に物作りに特化し、生地のピックアップも必ずと言っていいほど上質な素材です。
http://www.inaisce.com/
http://jonasees.com/
私が提案したい服は、
今の日本に無いファッションの中で、一番はもっとも物作りに対する精神だったり、
細かなギミックが素晴らしい作品となるような衣類です。
今はインターネットでワンクリックで衣類が購入出来る時代で、
確かに楽にはなったのかもしれませんが、本当に洋服が好きな方に、
最後までこの物作りにかける精神が伝わっているのかどうかは疑問視される点ですね。
日本はプレスの力で誰が着用しているだとか、
ブランドの名前だけで良いと肯定され、それに対してお金が動く事もあります。
私は、ブランド名だけでなくもっと緻密に考えた洋服を手にとってもらいたいと心から思っています。
そうすれば自然的に身体に良いITEMが伝わるのではないかと思っています。
その中でも、私個人的にこの業界は長いのですが この INAISCE ”インアスカ” の洋服には心を打たれます。
色々な洋服を手にとって、着用して、バイイングしてきましたが、
個人的に購入してしまうブランドはここの洋服です、
まず、オフィシャルのスタイリング写真を見ると個性的に見えたり、
少しデザインがきつく入っているように見えますが、（個人的に好きですが）
ITEM一つ一つが私の着用している写真を見て頂くと解ると思いますが、
サイジングで遊ぶシンプルなITEMが多い気がします、
シンプルな服を、スタイリングであれだけ世界観を出せるデザイナーも本当に少なくなりました。
細かいパーツにも拘っていたり、サイジングバランスが最高に取れている作品が多いです。
レイヤードで合わせを組みやすかったり、組み合わせ一つで、
そのITEMが豹変した雰囲気を出す事です。
この生地は、(STATIC)厚手のウール織物を特注で製作したプロダクトで、
一見するとニットのようですが、しっかりとした質感で生地がくたらない良質のファブリックです。
綿密な織によって奥行のある素材感を表現しています。
なので巣肌にも着用しても柔らかく、不快感が全くありません。
この Nasreddin Pantは わざと SIZE3 で組み合わせいます。
カーディガンは INAISCE Folon Cardigan SIZE1を着用しています。
シャツの丈は少し長く、トップのカーディガンとさらりと羽織るだけで、
また豹変しますし、カーディガンだけでもまた違う雰囲気は出ます。
インナーに使用したシャツは、 Diplomat Buttondown
シャツも、素材が非常に良く、しっかり動け、形になる皺の入りにくいシャツなので、
プリッとした材質の物を使用しています。
このシャツは、カッティングの技法や、襟元のスタンド襟が、どれだけ綺麗に首に沿い、
良いバランスでライン取りが出来るか、そして、綺麗すぎないように、
少し民族衣類のテイストを、綺麗に着れる様な感覚で着用してもらえます。
バックシルエットも最高に綺麗なラインが出せます。
そして、後のカッティングは芸術的です。
本日、で残り一枚です。。
INAISCEは一度着ると、もう一枚と組み合わせたくなるので、少々癖になってしまいます。
Nasreddin Pant
このパンツから、組み合わせて行くのが一番良いと思います。
この Nasreddin の形は生地違いを3種類確保できました。
また一つ新しい形として、取り組みをさせて頂く形になりましたので、
今後コレクションでは無い、新しいスペシャルな何かを、提案していきたいと思っていますので、
是非お楽しみにしていたください。
本日のスタイルは全て、INAISCE インアスカ
ブーツは、IS by individual sentiments GUIDI calf 5hole boots
価格は、現時点では OPEN PRICEにさせていただいていますので、
メールでのコンタクトでお伝えするシステムになっています。
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